2026年5月18日、厚生労働省と経済産業省により、第5回「中東情勢の影響を受ける医薬品、医療機器、医療物資等
の確保対策本部」の会合が開催されました。
資料:https://www.mhlw.go.jp/content/10807000/001700952.pdf
会合内容:https://www.mhlw.go.jp/stf/photo_report/2026/ph0423-01.html
資料や会合内容を見ると、安定供給に影響があると判断された74品目のうち33品目は供給不安が解決済みで、流通
段階の目詰まりの解消は着実に進んでいるようです。
注目を集めている医療用手袋については、医療機関からの供給要請の受け付けを5月18日に開始し、5月下旬には
配送を開始するそうです。
報道では様々な品不足が報じられているため、今後の動向が気になるところです。
先日、ポテトチップスのパッケージの白黒化が話題になりましたが、医薬品の場合は、リスク評価、安定性評価、
変更管理、規制当局への届け出等で、すぐに包装変更を行うことは難しいと思います。
包装資材、容器、インク等の供給の目詰まりが医薬品の供給不足につながらないことを願います。
